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風水用品、開運パワーストーンの店「水晶堂」店長冨澤佐知子と申します。パワーのあるアイテムを揃えてますので是非ご来店ください!
娘のこと
私は子供の頃、「小公女セーラ」がとても好きで、アニメや、本を、よく読んだ。

大人になって、百貨店に勤めるようになっても、辛い時には、本を読んで心を慰めて、自分は惨めな思いをしても、心は「小公女セーラ」のつもりで頑張った。

だから思う。

娘にも、そういう気高い心を持ってほしいと。

辛いことがあっても、「自分は小公女なんだから」と言う心意気で、気高く居てほしいと。

女の子はだれだって、「小公女」「プリンセス」だと言う心意気で。胸を張って生きてほしい。

今私の手元には、昭和33年6月11日発行角川出版の、母から譲り受けた「小公女」の本がある。

私が作ったブックカバーがつけてある。

娘が大きくなったら、譲るつもりだ。

娘も1年生になったことだし、アニメの「小公女セーラ」を見せてみようかと思った。
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子供時代と、大人の狭間に
トイストーリー3を子供が見ていたのをうっかり見て、号泣。

人形にとっての、(誰かの特別)と言うことの重要性、それはとりもなおさず、持ち主にとっての重要性ともシンクロする。

しかし子供はいずれ大人になる。

その時どうやって、子供時代と決別して、大人になっていくか。

一人の男の子が、大人になっていく裏で、(お気に入り)の玩具たちが、どんな働きをしているのか、非常に考えさせられました。

最期のシーン、ウッディーが、大人になったアンディーとあえて別れを選ぶシーン、

涙が止まりませんでした。

息子もだんだん小さい頃の玩具で、遊ばなくなってきました、

玩具たちは、古い家で、眠っています。

そして、私の実家にある、子供時代に妹と遊んだ、シルバニアファミリーで、娘が遊んでいたことを思い出し、

人形たちも、喜んでいるだろうかと、思いました。

しかし、(大人になっていく)事は、(子供の心を忘れてしまう)と言う事ではない、

むしろ、距離を置くことで、子供の心を、離れた視点から、より深く、理解することなのではないかと思いました。
地震
今日長野の北信地方で、震度5弱の地震がありました。

私の住んでいる、信州中野も、かなり揺れました。

昼ごはんを食終わった頃にあったので、

仕事からすぐ帰りました。

同僚、舅には、「たいしたことないから大丈夫じゃない?」

と言われましたが、念のため。

ケータイには、オクレンジャー(学校からの、全生徒へのメール配信システム)で、保護者の迎えを要請するかもしれません。と言うメールが届いていたのですが、まあ大丈夫だろうと言う、私の判断で、昼寝してしまいました。

そして、午後5時ちょっと前に、5回位の電話と、メールが届いていたことに気づきました。

あわてて子供たちを迎えにいくと、「もっと僕たちのことを心配してよ!」と言う子供の声。迎えに来てないのはもう、数人の生徒だけでした。

ごめんなさい・・・こんな母親でごめんなさい・・・

さだまさしの「防人の詩」聞いて号泣している場合ではない、

本当にひどい母親で、ごめんなさい。

PS.明日は授業参観、私はPTAクラス会長、まったくわたし大丈夫? 
大好きな物2
家族が大好きなから揚げです・

しゅうとめ直伝の料理です。

私にとって、しゅうとめは、とても尊敬できる人です。

時代もあって、田舎の農家に嫁いで、とても苦労人です。

それでも逆境に負けず、介護の仕事を長く勤め、ケアマネの資格もっとって、今でも仕事を続けています。

とても敬愛しているしゅうとめですが、そういう人が、こんなに身近にいると言うことは、とてもうれしいです。

から揚げのレシピ

鳥もも肉を、生姜の絞り汁、醤油1、酒1の割合で漬け込みます。

そして片栗粉をまぶし、カラッと揚げれば出来上がり。

信州人として、おやき、こねつけは伝授されましたが、後は野沢菜漬けを教えてもらえば、免許皆伝でしょうか。

がんばります。

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大好きなもの2
キャス キッドソンは、私にとって、「幸福な家庭」「幸せな生活」の象徴です。

私は子供の頃、なぜか辛い記憶が頭にこびりついて、両親に対しても、いまだに複雑な感情を抱いたままです。

両親は、私に良くしてくれたと思っています、でも私には、大切な何かが、いつも足りないように感じていました。

贅沢な悩みだとわかっていても。

今私は、夫の両親と一社に暮らし、窮屈で、大変なこともありますが、幸せなのだと思います。

夫には手ひどく裏切られたりもしましたが・・・

しかし、今の幸せの裏には、何かしらの犠牲が払われているような気がして、いつも胸が痛みます。

柳田邦夫さんの著書、犠牲(サクリファイス)我が息子、脳死の11日を思い出します。

そして、中島みゆきの「エレーン」も・・・

風に溶けていった お前が残していった物と言えば

おそらく だれも着そうにも無い 安い生地のドレスがかばんにひとつと

みんなたぶん一晩で 忘れたいと思うような悪いうわさ どこにも お前を知っていたと くちに出せないやつらが流す悪口 ラララ・・・

みんなお前を忘れて 忘れようとして幾月流れて 何も知らぬ子供が 引き出しの裏から何かを見つける 

それはお前の生まれた国の金に変えた僅かなあぶく銭 そのとき 口をきかぬお前の 寂しさだけが私にも聞こえる ラララ・・・

エレーン 生きていてもいいですかとだれも問いたい エレーン その答えをだれもが知ってるからだれも問えない

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SEW!の付録で、作ったバッグ。愛用のソーイングの本。

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キャスのコレクション

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細かいはぎれも、大切にしまっています。箱も手作り。
大好きなもの
イギリスのブランド、キャス キッドソンが、大好きです。

グッチやヴィトンと違って、リーズナブルで、ちょっとカントリーテイスト、柄がとにかく可愛いからです。

オークションで生地を集めて、自分でバッグを作りまくっている時期がありました。

肩の力が抜けていて、それでいて斬新、実用的、可愛い!のがなんともいえません。

まあ男の人にはわからないかもしれませんが・・・

自分で服を作っていた時期もあり、可愛い生地にはめがありません。

仕事が忙しくて、最近は服は作っていませんが、また作りたいな。

最近市販の安いバレッタに、キャスの生地を張り(スプレーフラワー ブルー)、オリジナルのバレッタを作ってみました。

こういうのが楽しくて、やめられないんですよね。

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