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風水用品、開運パワーストーンの店「水晶堂」店長冨澤佐知子と申します。パワーのあるアイテムを揃えてますので是非ご来店ください!
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子供時代と、大人の狭間に
トイストーリー3を子供が見ていたのをうっかり見て、号泣。

人形にとっての、(誰かの特別)と言うことの重要性、それはとりもなおさず、持ち主にとっての重要性ともシンクロする。

しかし子供はいずれ大人になる。

その時どうやって、子供時代と決別して、大人になっていくか。

一人の男の子が、大人になっていく裏で、(お気に入り)の玩具たちが、どんな働きをしているのか、非常に考えさせられました。

最期のシーン、ウッディーが、大人になったアンディーとあえて別れを選ぶシーン、

涙が止まりませんでした。

息子もだんだん小さい頃の玩具で、遊ばなくなってきました、

玩具たちは、古い家で、眠っています。

そして、私の実家にある、子供時代に妹と遊んだ、シルバニアファミリーで、娘が遊んでいたことを思い出し、

人形たちも、喜んでいるだろうかと、思いました。

しかし、(大人になっていく)事は、(子供の心を忘れてしまう)と言う事ではない、

むしろ、距離を置くことで、子供の心を、離れた視点から、より深く、理解することなのではないかと思いました。
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コメント
大切にしていた
大切にしていた玩具って、特別な思いがありますよね
もう手元になくても懐かしいと思うこと、あります

考え始めると、泣きそうになります…!

トイ・ストーリーは、これからの子供たちにも
見てほしい作品ですね
シロップ[URL] 2012/07/14(土) 06:45 [編集]
しろっぷさんへ
とってもいい映画ですよね、自分の子供時代と、息子や娘が、オーバーラップしました。
風水大好き店長[URL] 2012/07/15(日) 05:37 [編集]

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